※'13/05/26(日)愛知県長久手町にあるモリコロパーク(愛・地球博記念公園)にて開催された、”第24回 トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル”に行って参りました。
例年通り、トヨタ博物館の主催で、全国各地から希少な車種が参加されていました。 ちなみに参加資格は製造後30年経過の車両です。
今年も好天に恵まれ、絶好のパレード日和でした。 多数の参加車両の中から、ほんの一部をご紹介します。
※9時前に、長久手温泉”ござらっせ”の駐車場にA2仲間と集合しました。
駐車場に到着すると、シルバーのGOLF2が1台・・・東京から”なかむらさん”です。遠路お疲れ様です。
暫くすると、皆さん集合しました。(ゴルビィーさん・なかむらてつやさん・吉田さん・ただしぼんさん・になさん・JamOGさん・shin0706さん・ヒラマサの計8台です)
※ござらっせの駐車場横の道路でパレード参加車両を堪能しました。 ほんの一部ですがご紹介します。
※ござらっせからシャトルバスでモリコロパークのメイン会場 大芝生広場へと移動しました。 芝生上にパレードから帰還した車両が整列しています。
サポートカーとしパレードを走行していた、ピンククラウン(2.5L ハイブリッド)やLFAのオープンカーも展示してありました。
多数のクラシックカーの中で、気になった車両を少し・・・このジャガーEタイプ(1966年 英)ですが、内装を含め、フルレストアされているようで驚きのクオリティでした。
タトラ タイプ11(1923年 チェコ)
※トヨタ博物館所蔵のクラシックカーも展示されています。 このあと走行披露も。
・MG ミジェット タイプTA(1937年 イギリス) ・ロールスロイス40/50HP ファンタムV(1937年 イギリス)
・コード810 4ドアセダン(1936年 アメリカ) ・トヨダAA型乗用車(1936年 日本)
・ダイハツ オート3輪 SA−6型(1937年 日本)
※今回、応募3回目にして初出場の70カローラのYさんのセダンGTを拝見しに行くと・・・Yさん曰く『ヒラマサさんに是非見てもらいたかった!』とフードオープン。
2T-GEUエンジンに4AGの4連スロットルを移植し、デスビも、取付部のフランジを自分で設計してワンオフ製作、更にラウムのイグナイターを流用したり・・・
タコメーター用のパルス取り出しには少々手こずった様子?ですが、何とか乗り越えて車検も取得! 『やるね〜! すばらしい。』よく頑張りました。
Yさんとは以前、岐阜のコルモラーニでご一緒したことがあり、その後もあちこちのイベント等でお会いしています。 いつまでもカローラ大切になさって下さい。
※今回も、会場でおなじみの方にお会いできたり、懐かしいクルマや、見たことのない珍しいクルマを眺めたりと、本当に一日楽しめました。
今日一日、ご一緒させていただいた皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。 またお会いしましょう。