『第４回 福井クラシックカー･ミーティング』'11/05/05
※２０１１年５月５日（木）”福井クラシックカー協会”主催の『第４回 福井クラシックカー･ミーティング』に参加しました。
福井市にある福井県産業会館の駐車場にて、〜'９１年までに生産された国内外の車両を対象に合計１０８台が集合しました。
今回は、'91カントリーも対象圏内だったので、ダメもとで・・・応募してみました。展示ＯＫの葉書が届いた時は嬉しかったです。
そこで、A2ゴルフ乗りでお馴染みの吉田＠岐阜さんにお誘いしていたところ、展示ＯＫになり今回ご一緒させていただいた云う訳です。
以下、速攻レポートとしてまとめましたので、詳細を記載しておりませんが、ご容赦の程よろしくお願いします。
それでは、国産車のエントリー車両からご紹介します。（ほんの一部しか紹介できなくてすみません。）
※会場で声を掛けていただいた'89ｼﾞｪﾐﾆZZ-SEのオーナーＭさんには、"エクセーヌ"仕様の内装についての貴重なお話を伺ったり、
エクセーヌ仕様のレカロＬＸシートに座らせていただいて改めて当時の車の良さを実感でしました。（本当にお世話になりました。）
（さらに、お昼までご馳走になりありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。）
シート表皮はもちろん、サイドトリミング＆天井・サンバイザー等に至るまで”エクセーヌ”が使用されています。 未来的なスイッチレイアウトも斬新です。
※では、輸入車部門の紹介に移りましょう。
こちらの車両は珍しい旧ソ連の'87年式”ラーダ･ニーヴァ”です。実車は初めて拝見しました。ありがとうございました。Ｎさん。
会場内には、ちょっとした出店があり、ミニカー等の掘り出し物に人気があったようです。 こんな発動機も・・・小さいので農発では無いみたい？
※続いて、第２展示会場？のA2繋がりの皆さんの車両です。
そして、今回カントリーを興味深そうにみていただいた地元の”コマ２さん”のベスパカーＡＰＥです。マイクロカーのナンバープレートです。
これは、普段の足にされているそうです。 あと空冷ビートルカブリオレも所有されています。・・・ということでやっぱりＶＷ繋がりでした！
シンプルな造りながら、ドアハンドルのロック構造や、リヤサスアーム部分の造りも良く考えられていて、勉強になりました。ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。 ベスパカーを見送った直後、ダイハツミゼット岩田製パン号も負けじと帰って行きました。
第2会場でのプチオフを堪能した後、１６時頃に吉田さんと共に会場を後にしました。 この後、北陸道の２５ｋｍ大渋滞があるとも知らずに・・・
連休最終日の高速を通るので、渋滞は覚悟の上だったのですが、やっぱり辛いですね。（ストップ＆ゴーの繰り返しで脚が攣りそうに・・・）
それでも何とか乗り切り、名神に入ってからは一宮付近の事故処理に伴う自然渋滞で約１３ｋｍ渋滞したのみでしたので、途中夕食を済ませて21時過ぎには帰宅できました。
総走行距離：435km 燃費：12.6km/L
実は、この連休を利用して冷却系統（ポンプ・ラジエター＆ホース類等）の部品交換を実施したのですが、現地到着後しばらくしてから吉田さんが冷却水漏れを
発見してくれました。 少量ゆえ、最初どこから漏れているか？だったのですが、名古屋から来ていた現役メカの”わーねんさん”が、水温センサー付け根付近に漏れた痕跡がある！と
瞬時に指摘してくれました。お蔭様で約６０°増し締めし処置することができました。（センサーねじ込みの際、シートパッキンにFIPGを塗布していたのですが、締め過ぎによる
ヘッダー側のネジ破損を警戒するあまり、少々ゆるめだったようです。）・・・まだまだ修行が足りないと反省。 わーねんさん、ありがとうございました。
なお、冷却系統のメンテ状況は後日レポＵＰ予定です。
今回は、ＦＣＣＡ（ＮＰＯ法人 福井クラシックカー協会の竹田会長様、進行役のエイジさん、運営スタッフの皆様のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。次回また、参加させていただく機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
