※2013年11月03日(日)豊田スタジアムにて開催された『ナゴヤ・クラシックカー・ミーティング 2013』を見学してきました。
当日は朝から自治区の次週行事の事前準備に参加してから自転車(マウンテンバイク)で会場へ。
10時半頃に到着し、会場内の旧車をぐるっと大雑把に見て(笑)だいたいの目星を付け、お目当ての車両は後ほどじっくり拝見することに。
南側の駐車場を見ると、”やなぎさん”のアルシオーネを発見! 電話して合流し、しばし歓談の後それぞれ旧車見学へと歩き出しました。
※今回の注目車両 ”1925年式 英:ALVIS 12/50” 1,640cc 年式からしても貴重な車両ですね。 しかも自走できるんですから素晴らしい。
・摩擦板方式のアブソーバーですね。ねじの締め加減で減衰力を調整しているようです。
・ヘッドライトはマーシャル製でした。 ・ラジエターキャップには水温計が装着されていて運転席から確認できます。
・こんなクラシックカーや、とっても奇麗に仕上げられた(と思う・・・)コニー ”グッピー”まで参加していました。
・展示車は、順次紹介されてレッドカーペットを通りスタジアム内の周回路をパレードに出発です。
”水中メガネ”くんも元気に走って行きました。 ・もちろん、アルビス12/50も快調に出発です。
・タイプ2 いい感じですね〜。 ・みんカラでもご活躍の”でかバンさん”のセリカです。北米輸出仕様へのこだわりが随所に。
・こちらは”石油発動機保存会”の皆様が運転展示していた昔懐かしい発動機です。あの独特の音と臭いが何とも言えず・・・癒されます。
子供の頃に脱穀機等の農業用発動機が故郷のあちこちで活躍していました。 集落毎に共同で所有していたのだと思いますが、
メーカー名等は、忘却の彼方・・・です。(笑) ロッカーアームがリズミカルに動くのが楽しいです。
・他の多くがOHVですが、こちらはOHCでロッカーアームが無いのが寂しくもあり・・・
・おや、もしかしてこの発動機メーカーは?? ローカルネタですみません。(笑)
・旧車パレード等を見た後、スタジアムのレストラン横にある展望デッキへ上がってみました。 きれいな眺めです。
・豊田スタジアムの西側を流れる矢作川(やはぎがわ)に架かる豊田大橋です。 スタジアム内は、芝の緑と客席の赤が鮮やかでした。
・一般駐車場にもいろんなクルマが来場していました。 お友達の”やなぎさん”のアルシオーネは人気者でした。美しいウェッジシェイプが近未来的なスタイルですね。
今回も、自分的に興味のあるクルマを目で見て楽しむことに集中していたので写真は少ししか撮影していないです。
会場で知り合いの方々とも多数お目に掛かることができて楽しむことができました。 皆さんありがとうございました。
久しぶりのマウンテンバイクも運動不足解消に少しは役立ち、帰りも雨が降り出す前に帰宅できました。
またどこかでお会い出来ることを楽しみにしています。