・'11/11/05(土)〜11/06(日)に開催された『伊豆オフ』へ行って来ました。
開催地:静岡県伊豆市周辺にて
※@MUROさんが発起人となり、かねてより仲間内で要望の強かった伊豆方面にて開催されました。
・11/05(土)
東海地方は、朝から曇り。 AM6時に自宅を出発し、東海環状道経由で東名へ入り、まず静岡の黒カントリーオーナーのosamuさんとの待ち合わせ場所である
東名高速の日本平PAへと向かいました。 途中で軽食&休憩を取りながら予定通り8時半に到着です。ここでosamuさんと合流し、ご挨拶もそこそこに箱根峠の道の駅へと
向かいました。 箱根への道も混雑することなく順調に上って行くと、途中でGOLF2F&Iの@MUROさんが先行している姿を発見!
ほどなくして、箱根峠へ到着です。既に数名の方は到着されていました。千葉から参加のハッチくんは2時間も前から待っていたとか! お疲れ様〜。
そして暫くして赤カントリーのhamaflairさんや、Poloのヤマちゃん&ご友人が到着です。
〜さらにカントリー・クロームVerのSさんも到着です。 ここの道の駅は、駐車場が狭いので少し手前のエコパーキングへと移動しました。
ここでレアなカントリーが集合です。ノーマルVerの黒1台&日本未導入の赤1台 緑メタ1台 そして日本未導入で希少な黒クロームVer1台(1/558台)の計4台です。
※クロームVerについて詳細を確認させていただいた後、3名のカントリーオーナーさんとお別れし、伊豆スカイラインへと向かいました。
@MUROさんのGTI−F&Iの先導で伊豆スカイラインの道路を巡航するのですが、皆さんのハイパワー&低車高の車両とは異なる仕様?の
カントリーでは、到底太刀打ちできる訳も無く・・・何度かお待ちいただく羽目に(笑) 後ろをついて来てくれたV−GTIのnakaharaさんには
ストレスを感じさせてしまったかも? →『ごめんね!』
伊豆スカイラインの途中にある展望所Pで富士山を眺めると・・・雲の上に山頂を確認することができました。 好天であればさぞ綺麗でしょうね。
峠の茶屋で昼食です。 とろろ飯と蕎麦をいただきました。自然薯と麦飯を使用した素朴な味で、蕎麦も美味しいです。とってもヘルシーなメニューですね。
藁葺き屋根の田舎の農家みたいなたたずまいです。 お店に入ると、土間になっており何か懐かしい想いが込み上げて参りました。実家が昔は藁屋根&土間だったから。
昼食を済ませた後は、だるま山〜西伊豆スカイライン等を経由で黄金崎をめざします。西伊豆スカイラインは霧も出ている所もありましたが皆さんの速いこと!(驚)
黄金崎では、途中で通行止がありましたが、景色は良い所ですね。
続いて@MUROさんの強い要望?で堂ヶ島の洞窟めぐりの遊覧船乗り場へと向かいました。約20分間ですが、結構楽しめました。
船は、この狭い岩の間をくぐり抜けて中へと進みます。 奥まで進むと天然記念物の天窓洞があります。安山岩が海水で侵蝕した後に陥没してできたようです。
遊覧船で堂ヶ島めぐりをした後、宿泊先である土肥温泉 海花亭へ向かいました。 温泉に入浴後、宴会開始・・・海の幸船盛りです。以降写真ありません。(笑)
・11月6日(日)
一夜明けて天気は朝から雨です。 8時30分には朝食を頂きました。アジの干物はとても柔らかくて美味でした。
10時にはチェックアウトし、向かった先は、土肥金山です。 ハッチくんが小判を一枚ゲットしようとしています。(嘘)
金鉱山跡地が公園のように整備されています。池の銅像ならぬ金の像をはじめ、鯉も金色をチョイスする念の入れように感心。(笑) ここから坑道へ入ります。
坑内に入ると金箔張りの鳥居があります。ここで山の安全と金の産出を祈願したそうです。 祭ってあるのはもちろん山の神様ですね。 当時の作業の様子が再現されています。
暑く、湿度の高い過酷な環境下での重労働であったと推測します。昔の方々の大変なご苦労が思い浮かびます。
坑内めぐりを堪能した後は、黄金館へ。 各種大判・小判をはじめ、金を取り出すまでの様子などが展示してあります。
枝銭もありました。→鋳造欠陥も見ることができます。(笑)
ここの展示品の目玉。 金塊(品位999.9)12.5kg(5800万相当)とギネス認定の250kg(11.65億円!!!)が監視カメラ付きでケースに収められています
『金塊に触っているところを記念に撮って〜』とカメラを差し出す @MUROさん。(笑)
土肥金山を出て、沼津漁港の市場へ向かうことに。途中の戸田湾を一望できる戸田出会い岬にて。 雨でなければ良かったのですが・・・
Fire&IceとCountry
沼津の市場内で昼食をいただきました。 ランチメニューのかき揚げをいただきました。
15時頃にお開きとなり、次回またお会いするのを楽しみにしつつ・・・帰途につきました。 帰りは富士ICから東名に乗り、岡崎ICから下道を通り、19時過ぎに帰宅しました。
2日間皆さんと楽しく過ごすことができてありがとうございました。 今回幹事の@MUROさんには、宿の手配から走行ルートに至るまで綿密に予定して下さり感謝しています。
@MUROさんのblog(みんカラ)です。