初夏オフ＠長野 2011
'2011/06/25（sat）〜06/26（sun） 初夏オフ＠長野 参加レポート 二日目 6/26（日）
･'11/06/25（土）〜06/26(日)に開催された『初夏オフ＠長野』への参加の様子をご紹介いたします。
開催地：長野県松本市梓川倭 『梓水苑』にて
※＠まるちゃんさんが発起人となり、梓川水辺郷の公共の宿 『梓水苑』にて開催されました。
・０６／２６（日）
朝６：３０頃に目覚め、朝風呂へ・・・ゆったりできました。 その後、８時より朝食をいただきました。
１０時頃に梓水苑を出て、車３台に分乗して、手打ち蕎麦の体験に出掛けました。穂高の体験学習館 ”こねこねハウス”です。
道場は、お店の奥にあります。 室内はこのように、テーブルが置いてあり、各グループ毎にそば打ちが体験できます。粉の感触にみんなニッコリ！
先生のご指導の下、水を少しずつまわし入れながら、混ぜ混ぜします。 だんだんと捏ねられてメロンパン位になりました。
さぁ〜て、ここからこん棒の登場です。これはなかなかコツの要る作業です。滑らかに転がすのが難しいです。 私は撮影しているだけなので・・・？？？（笑）
かなり薄く良い感じに伸びてきました。 この後は、折り畳んで専用の蕎麦切り包丁とガイド板？で細く切るんです。
まずは、先生のお手本を・・・リズミカルに均一（ここが大事！）な細さに切っていきます。切った後の包丁を少し斜めに傾けてガイドを移動させる所が経験の成せる業ですね。
できあがった蕎麦です〜。 太さの微妙な違いが食感＆のど越しにかなり影響しますが、自分達で作った物は・・・です？（笑） あと、地元名産の玉葱のかき揚げを注文しました。
・お蕎麦でおなかを満たしたら、”大王わさび農場”へと向かいました。お目当てはもちろん”わさびソフトクリーム”ですね。 巨大わさびのモニュメントにて。
お待ちかね。名物の”わさびソフト”ですが、緑色の粒々のわりにぜんぜんピリリとしないのが少々不満？ わさびが少なすぎるのかな？等とコメントしてたら・・・
振り返って、看板をよ〜く見ると、『ナント！わさびなのに辛くない！』って書いてあるので・・・みなさん、困ったコメントする前に、よく読んでね。（笑）
・次に向かったのは、豊科の花林桃源郷 ”蔵久”（くらきゅう）です。1810年に建造された造り酒屋を改装した”花林糖：かりんとう”のお店です。国の有形文化財です。
奥に入ると、昔のかりんとう製造機の展示がありました。このミキサー内に揚げたかりんとうと黒糖等を入れて混ぜながら造っていたようです。今でも基本は同じ。
ここは、揚げたてのかりんとうを食べることができ、お洒落なカフェスペースになっていいて、くつろいでしまいました。 演奏会等のイベントも開催されているそうです。
揚げたてのかりんとうです。アツアツで、甘く美味しい とても懐かしい味でした。 コーヒーとシナモンドーナツ（１人１本限定）をチョイス。
ここは、夏の期間はお休み中の”ショコラ花林糖”を扱う蔵です。 和と西洋の織りなすスイーツショップとのこと。秋には再開するそうです。（秋に寄りたいですね。）
・続いて訪れたのは、造り酒屋の”酒遊館”です。こちらの母屋は、1885年（明治18年）から2年がかりで建てられたものだそうです。
お座敷などの見学コースの各所に、色々なコレクションが・・・ 当時でも高価だと思われるオメガの腕時計も展示されていました。
中庭にアジサイが咲いていました。
・さらに、丸ちゃんさんのご友人が所有されている白シンクロを拝見しに行くことになり、帰路の途中にある塩尻北ＩＣ近くまで行きました。
'８７年式 ＧＸエンジン搭載のシンクロＣＬＩ（ビスカス四駆）です。この後に発売された１Ｐエンジンのシンクロがカントリーのベース車両です。
早く復活できると良いですね。
※この後、皆さんともお別れして、帰路に着きました。 長野道から中央道へ入り、飯田山本ＩＣで降りてＲ１５３を走り、途中で食事も済ませて２０時頃に無事帰宅しました。
幹事の丸ちゃんさん、お疲れ様でした。そして今回参加された皆さん、ありがとうございました。また次回お会いしましょう。 伊豆で・・・（笑）
総走行距離：４４８ｋｍ 燃費：１３．６ｋｍでした。
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